星環827年接続会議:ネオンプリマからの遅配書簡

出典: OpenMarioWiki — 自由な創作百科事典

星環827年6月30日、ネオンプリマからルメナシアへ、消印が翌日の日付になった手紙が届いた。のちに最初の警告書簡と呼ばれる資料である。

書簡

差出人は薄明圏アーカイブ_渡り書記組合所属の書記ラウ。彼は薄明圏アーカイブ_境界航路第七码便の乗客が、入港前の一日を全員忘れたと報告した。

船は着きました。荷も人数も合っています。
ただし、誰も昨日の海を持っていません。
航海日誌の波形だけが、知らない都市の灯りに似ています。

封筒にはルクスが一枚同封されていた。光へかざすと、ルメナシア七灯塔の第七塔と同じ点滅を示した。

なぜ遅れたか

薄明圏アーカイブ_時間位相潮汐表によれば、書簡は発送から到着まで十一時間しか経過していない。しかし統一政府の受付印は、その手紙を三度「前例なし」として差し戻していた。物理的遅延ではなく、分類不能による行政上の遅配だった。

ラウは余白に小さく「分類できないことは、存在しないことではない」と追記していた。この一文は後に星環827年接続会議_文化主権院の空席演説で引用された。

接続

書簡の紙は風見鶏郵便局へ転送され、差出人不明の星環827年接続会議_紙飛行機請願第816号と同じ繊維を含むことが判明した。薄明圏と夜色世界の別々の警告が、ここで一つの事件として結ばれた。

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