星環827年接続会議:あわらの最終陳述
星環827年接続会議:あわらの最終陳述
あわらの最終陳述は、星環827年接続会議の会議・辞任編に並行して記録された、あわらの証言である。会議の25本の作品群には含まれず、追補記録として扱われる。
経緯
マリオカノン欠番事件の復元作業では、週刊ネットニュースの校了前紙面が照合資料の一つとして使われた。その紙面を会議に届けたのが、週刊ネットニュースの初期協力者であるあわらだった。
陳述の内容
あわらは陳述で、欠けた一日(星環826年12月31日)について語った。あわら自身もその日の日記が欠けていたが、日記の一行前と一行後は残っていたという。
「私の日記には、その日の朝、いまっちが傘を一本置き忘れた、と書く予定があった。それが書けないまま、翌日へ統合された。統合されたはずの翌日には、何も増えていなかった」
あわらは続けて、国民的マリオだった時期のことを述べた。
「私はかつて国民的マリオだった。国民的マリオの名前には、何が起きたかの記録しか残らない。何も起きなかった日の記録は、名前が大きくなるほど消えていく。欠けた一日は、私が国民的マリオを返した理由そのものだ」
この陳述は、単一未来灯が「結果に影響しない日」を圧縮していたとする解釈に、個人の側から裏付けを与えた。
陳述の影響
- あわらの陳述は、復元版の余白の注記(「失われた行数と同じ余白を残した」)の根拠の一つとされる。
- 陳述の言葉「何も起きなかった日の記録」は、後の星環828年から832年の復興計画の白紙保全の柱に通じる考え方として引用される。
- あわらはこの陳述を最後に、会議の場では発言していない。
関連ページ
- 星環827年接続会議_総合案内 - 会議の総合案内
- 星環827年接続会議_マリオカノン欠番事件 - 陳述の背景となった事件
- あわら - 陳述者
- あわらの旅路 - 陳述が行われた旅
- 週刊ネットニュース - 校了前紙面の提供元
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