星屑切手市

出典: OpenMarioWiki — 自由な創作百科事典

星屑切手市は、夜空から落ちた微かな光を、手紙用の切手として売買する月末市場。

店ごとに光の色と届けられる距離が異なる。青白い切手は未来の自分へ、金色の切手はまだ会っていない人へ届くとされ、宛名を書く机には静かな列ができる。

市の中央には、返信のない手紙だけを保管するポストがある。集まった光は翌月、雨の切符の改札を照らす小さな灯りになる。

記録

  • 価格は通貨ではなく、最近見た夢の鮮明さで決まる。
  • 消印には発送時刻ではなく、その夜に見えた星座が押される。

市場の様子と取引品

港町の広場で不定期に開かれる、宛先不明の手紙や消印の珍しい古切手を専門に扱う露天市場。

  • 出品物: 世界各地の廃止された郵便局の切手、海から引き揚げられたボトルレターの封筒など。
  • 訪問者: 手紙の収集家、過去の文通相手を探す者、問いの市の参加者らが集う。

関連項目

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関連する記録

影の市場日中の物の影だけを持ち寄り、夕方に交換する市場。雨の切符雨が降る日のみ改札で発行される、行き先の書かれていない切符。雲の図鑑館実物の雲を薄いガラスのページへ写し取り、分類する図鑑館。雲上郵便局雲の高さに建ち、地上から見上げると宛先の文字だけが見える郵便局。遠回り専門旅行社目的地まで最短で着かない旅だけを設計する旅行社。鉛筆山脈削りかすのような雲を頂く、紙の上にだけ現れる山脈。

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