季節を貸す店

出典: OpenMarioWiki — 自由な創作百科事典

季節を貸す店は、数時間だけ別の季節の空気を借りられる、小さな貸し衣装店のような店。

夏の疲れた客には霜の匂いのする襟巻きを、冬の朝が苦手な客には桜色の手袋を貸す。服は気温を変えないが、呼吸の速さを少し変える。

返却された季節は棚に戻され、混ざった香りは店主が丁寧に分ける。閉店前には夢の翻訳機の紙飛行機を窓から放ち、翌月の季節を占う。

記録

  • 一人が借りられるのは一度に半季節まで。
  • 借りた季節を写真に撮ると、写るのは今の天気だけ。

店舗の概要とサービス

特定の季節の空気感、匂い、温度を小瓶に詰めて貸し出す不思議な老舗店舗。

  • レンタル商品: 「春の雨上がりのアスファルトの匂い」「夏の夕立直前の風」「秋の落ち葉の暖炉香」など。
  • 利用者の目的: 季節感を失った地下都市の住民や、過去の記憶を辿りたい旅行者に重宝されている。

関連項目

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