交差創作_夜行列車の忘れ物とあわらの記録

出典: OpenMarioWiki — 自由な創作百科事典

交差創作:夜行列車の忘れ物とあわらの記録

夜行列車図書館で見つかった一冊のノートは、あわらがかつて書き留めた記録だった。列車司書がノートを返そうとした先に、あわら本人が立っていた。


発見

夜行列車図書館の司書が、座席の網棚に置き忘れられた一冊のノートを発見した。背表紙には何も書かれていない。ページを開くと、そこにはクイズ大会の感想、取材のメモ、そして誰かに宛てたのではない独白が、日付順にびっしりと書かれていた。

署名のない最後のページには、一行だけこうある。

「このノートを開いた人が、必要だと思ったら返してください。」

返却

司書はノートの筆跡を手がかりに、OpenMarioBook登場人物一覧を調べた。あわらの記事にあるサインと一致することを確認し、連絡を取った。

数日後、夜行列車図書館の読書灯の下で、司書とあわらは向かい合って座った。 あわらはノートを受け取り、一番最後のページを書き足した。

「読み終えられなかった物語は、列車に預けておくことにしました。またのせてもらえますか。」

それ以来、あわらが夜行列車図書館にノートを預ける習慣が始まった。列車司書はそれを「預かり棚」の常連として保管している。

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