記録者の肖像_角番の測量日誌
記録者の肖像_角番の測量日誌
記録者の肖像_角番の測量日誌は、方位計測所の角番が記す測量日誌の一日を記録した資料である。
概要
角番は、建物の角が正しい方位を向いているかを測る。測定は日の出の影と日没の影の両方で行われ、両方の影が同じ角の辺に落ちたとき、その建物は「角が正しい」とされる。
測量日誌の記録
| 時刻 | 業務 | 備考 |
|---|---|---|
| 日の出 | 東の辺に落ちる影を測る。 | 影が落ちない日は「角は眠っている」 |
| 昼 | 建物の角を巡って歩く。 | 歩数も記録に残る |
| 日没 | 西の辺に落ちる影を測る。 | 日の出と日没の影の一致を確認 |
| 夕方 | 測量日誌を綴じる。 | [[八角世界_八角宮庁 |
| 夜 | 仮の角の申告を確認する。 | 角欠けの建物の記録 |
特徴
角番の測量日誌は、八角世界_年表の年単位の整理に使われる。日誌には「測れたこと」と「測れなかったこと」の両方が残り、測れなかった日も日誌の一部である。
関連ページ
RELATED ARTICLES
関連する記録
記録者の肖像_記憶コイン鑑定士の一日記憶コイン鑑定士の日常業務を記録した資料。記録者の肖像_旧港の棚卸し係旧港の棚卸し係は、薄明前期の記憶倉庫で年に一度の棚卸しを担当した職務の記録である。氏名が残らず、在職年も確定しないため、個人伝記ではなく職務の細目として記述される。記録者の肖像_共同記録館の夜間職員夜間に資料を整理する共同記録館の職員を記録した資料。記録者の肖像_欠番記事の調査員欠番を埋めるために調査する調査員を記録した資料。記録者の肖像_時刻表を編む記録員世界間を走る夜行列車や渡船の運行時刻をひとつにまとめる記録員の肖像。記録者の肖像_書見台の修復師長く使われて傾いた書見台を直し、読む姿勢そのものを支える「書見台の修復師」の仕事を記録した資料。
この記事のメモ
読書メモを記事ごとに、このブラウザだけへ保存できます。
メモはまだありません。
メモはサーバーへ送信されず、別の端末やブラウザとは同期されません。
カテゴリ: