金武州
金武州
概要
金武州(きんぶしゅう)は、統一世界政府の一州である。州都は環京市。環京市・宇讃市・富昌市・太新市・松江市の五つの都市からなり、総人口は約2,000万人と記録される。古都・金澤は州内最古の都市とされるが、金澤の闇(星環833年頃)により記録を失い、金澤の闘(星環834年〜836年)を経て、星環836年に金澤自治区として再編された。
行政
金武州の都市と記録上の人口は以下の通り。
| 都市 | 人口 | 区画 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 環京市 | 約1,000万人 | 50区25外区 | 州都 |
| 宇讃市 | 約500万人 | 20区5港 | 港湾都市 |
| 富昌市 | 約250万人 | 15区5港 | 港湾都市 |
| 太新市 | 約125万人 | 10区5港 | 港湾都市 |
| 松江市 | 約120万人 | 5区5尹 | 区画の単位「尹」は原記録のまま残す |
区画の呼称は都市により異なり(区・外区・港・尹)、原記録のまま残される。州の代表者の氏名は正典に記載がない(未詳)。
歴史
金澤の闇(星環833年頃)
星環833年頃、古都・金澤の市誌・案内権台帳の金澤分・金澤由来の記憶コインが同時に失われた。この事態は金澤の闇と呼ばれ、その存在は星環834年に公的に確認された。同じ時期に、あわらが金武州へ移り、古都・金澤に拠点を置いて「金系あわら」と名乗り始めた。移住は旅路の総括として選ばれたものであり、金澤の闇の最初期の証言者の一人とされる。
金澤の闘(星環834年〜836年)
金武州政府は金澤の環京市への編入(金澤統合案)を提示したが、ダイアモンドIを中核とする金澤派が反発し、金澤の闘が勃発した。星環835年の環京市会戦を経て、星環836年の金澤の闇回復協定により、金澤は金澤自治区として保全されることとなった。
金澤自治区(星環836年〜)
金澤は金武州内の自治区として成立した。回復された記録は案内権台帳の金澤分として再登録され、回復されない記録は「闇のまま保全」と扱われる。
金澤の自治区を立ち上げたあわらは、その後も金澤に留まり、回復されない記録の保全に関わった。あわらは星環840年代に金澤で亡くなったとされる(あわらの死・説)。
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