越境者の手記_国作世界から藤井風世界へ
越境者の手記_国作世界から藤井風世界へ
越境者の手記_国作世界から藤井風世界へは、国作世界から藤井風世界へ渡った者の手記である。
手記の内容
国作世界の外来黨の窓口を出て、藤井風世界の旅路ラジオに着くまでの記録。書き手は空黨の通信見習いだった者とされる(説)。
国作世界では、風は運び手だった。空黨は風を気象としてではなく、運ぶものとして扱う。藤井風世界に着いて、私は風が「誰かの帰り道」と呼ばれているのを聞いた。 同じ風を、運び手と呼ぶ世界と、帰り道と呼ぶ世界がある。私はどちらの呼び方も、間違いではないと思った。
記録の扱い
手記は旅路ラジオの放送資料とともに保管されていた。書き手が空黨の見習いだったとする記述は、国作世界側の記録と一致しておらず、手記は「確認の取れない資料」として併記されている。
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