マリオカノン_断章アーカイブ_欠落を余白で示す作業
欠落を余白で示す作業は、マリオカノン_断章アーカイブの保存の原則3「欠落を余白で示す」を実施するための作業手順である。失われた記録の存在を、推測による補完ではなく余白として残す。この方法は星環827年接続会議_マリオカノン欠番事件の復元版が先例となっている。
欠落の確認
- 記録の連続が途切れている箇所を、編集ログと照合して確認する。
- 途切れの原因(破損・散逸・最初からの不在)が判明している場合は注記し、不明の場合は「原因不明」と残す。
- 欠落の確認だけで原因を断定しない。断定はマリオカノン_未解決考察の扱いと同様に保留される。
余白の付け方
- 欠落した箇所は空欄や欠番表記として残し、推測した内容を埋めない。
- 復元版を作る場合は、復元した部分と原本にあった部分を明示的に分ける。
- 欠落の位置に「ここに記録があった」ことだけを書き残す。何が書かれていたかは書かない。
- 余白の存在はマリオカノン_総合年表の補遺と訂正などの訂正記録とも突合し、別の記録が欠落を補える場合は参照を添える。
引き継ぎ
- 欠落を含むままの記録は、完成を待たずに次期の記録者へ引き継がれる。
- 引き継ぎの際は、欠落箇所の一覧を「保留された問い」として添付する。星環899年の保留総目録は、確認済みの出来事と保留された問いを一つの目録へ引き継いだ実例として参照される。
- 欠落が後に判明した場合は、元の余白を消さず、追記として補う。
関連項目
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マリオカノン_断章アーカイブ断章アーカイブは、マリオカノンにおける断片資料を矛盾ごと保存する分散型記録体である。正式な解釈に収まらない記録も捨てず、編集ログとともに保全する。マリオカノン_断章アーカイブ_断章保管庫の配置断章保管庫の配置は、マリオカノンの一次資料を保全する断章保管庫の分散配置と収蔵区分、管理の記録である。マリオカノン_断章アーカイブ_編集ログの公開手順編集ログの公開手順は、断章アーカイブの保存の原則2に基づき、記録の追加・変更・削除の順序を透明化する作業手順書である。マリオカノン_断章アーカイブ_矛盾ごと保存の実例集矛盾ごと保存の実例集は、断章アーカイブが複数証言の食い違いを削らずに保持してきた事例を、証言・差分メモの体裁でまとめた記録である。マリオカノン_断章アーカイブ_揺らぎ証言の分類揺らぎ証言の分類は、同一事件に対する複数証言の不一致を保存対象として扱うための作業用の分類表である。IMAPON_内部機構IMAPON内部機構は、IMAPON中枢期に機能した発信・調整・保管の部署群である。解消後は各部署の痕跡が断章アーカイブに残された。
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