生活アーカイブ_風待ちの問い蔵の帳票整理

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生活アーカイブ_風待ちの問い蔵の帳票整理(せいかつあーかいぶ かぜまちのといぐらのちょうひょうせいり)は、問いの市_風待ちの問い蔵において、毎日全国から持ち込まれる問い札の受け入れ記録と棚整理に携わる棚守(たなもり)の一日を追った記述である。

業務の流れ

午前中は、前日に問いの市で回答が得られず送られてきた問い札の枚数検品から始まる。木箱から取り出した札の寸法・用紙の傷み具合を検分し、専用の大福帳(受納台帳)に墨書で記録していく。

風通しと保管

午後には、蔵の二階にある南北の格子窓を開け放ち、棚の奥まで湿気がこもらないよう風を通す。棚守は風の音を聞きながら、札の結び紐が解けていないかを一札ずつ確かめる。

「問いは急いで答える必要はない。ただ風に晒され、紙が少し黄色くなるのをじっと待つだけでいい。」(棚守の言葉)

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